皆様こんにちは!営業DHのTです!!
今回はサンスターの技術が光る、「バトラーハブラシ#218」についてご紹介します♪
何度かここでもご紹介している、サンスターの毛先加工。
歯科専売品では上記4種類の加工方法がありますが、
#218はそのなかでもウルトラテーパード加工のハブラシです。
ウルトラテーパード加工は毛先の約3㎜だけを細くした極細加工方法です。
従来のテーパード加工に比べ、
より細くなった毛先が、歯肉溝深くまで届き、歯周プラークをかきだします。
また、先端をざらざらさせたサテナイズド加工によって、よりプラーク除去に働きます。
しかし、皆様のイメージは先端を細く加工しているハブラシは、
毛がすぐひらいてしまうと思っていませんか?
こちらのハブラシはPTT(ポリトリメチレンテレフタレート)ブレンド毛を採用しているので、反発力・耐久性を高めたフィラメントとなっています。
実際に使用してみると、通常のバトラーハブラシで使用されているナイロン毛とくらべて、
パリッとした使い心地!!
毛先が細いので、歯肉溝の清掃など、狙ったところにアプローチしやすい特徴があります。
218と同じ植毛パターン・同じハンドル形状のハブラシに#211があり、
218と同様にウルトラテーパード加工でPTTブレンド毛を採用したハブラシとして、
#217、#118、#117もあります。
同じかたさ表記でも、毛先の加工方法と毛の材質で使用感や清掃性が異なりますので、ぜひ使い比べてみてください。
サンスターのハブラシは名前が番号ばかりでわかりにくい!とよくお話をいただきます。
下記のハブラシコンシェルジュカタログでは
そういったお悩みを解消できるパンフレットとなっています。
見比べてみると奥が深いハブラシの世界。
まずはサンスターのハブラシから比べてみてはいかがですか?
サンスターではハブラシのセミナーも随時開催しておりますので、
詳細がきまりましたらまたTwitterなどでもご案内します♪