皆さんこんにちは!研究開発部の歯科衛生士のNです。
突然ですが、皆さんの実習先や職場(歯科医院)に、外国の方が来られたことはありませんか?
突然で何を言っているかわからなかった・・・・、こう話したいのに、どう言えば良いかわからなかった・・・
と感じたことはありませんか?
まだこのような経験がない方も、今後突然が患者さんとして外国の方が来られる可能性があります。
そのような時に少しでも対応できるよう、今回は初めて患者さんが来院された時の対応シーンをイメージして、簡単な英会話をご紹介いたします!
★「こちらに来られるのは初めてですか?」
-Is this your first visit?
★「保険証(紹介状)はお持ちですか?」
-Do you have a Japanese National Health Insurance Card(a letter of introduction)?
★「今日はどうされましたか?」
-What's the trouble?(What can I do for you today?)
★「いつから痛くなりましたか?」
-When did the pain start?
★「どんな時に痛みますか?」
-When is it most painful?
★「口の周り全体のX線写真を撮ります」
-I'll take an X-ray of your whole mouth.
★「口の中を診せていただきます。イスを倒しますよ。」
-I'll check the tooth. I'm going to lean the chair back.
★「痛かったら、手を挙げてください」
-If you feel pain, raise your hand, please.
★「イスを起こします。うがいをどうぞ」
-I'll bring the chair up. Please rinse your mouth.
★「しばらく様子をみましょう。何かありましたら、また来てください。」
-See how it goes for a while .If you want me to check it, come and see me again.
以上、簡単に使用できるチェアーサイドでの英会話をご紹介しました!
日本語に不慣れな外国人の患者さんが来院されたときに、安心して治療を受けてもらうためにも、英語でも対応できるかどうか、日ごろから少しでも意識しておくことが大切です。
今日ご紹介したのは診療の中のほんの一部分の会話ですが、日常の診療に役立てていただけると嬉しいです。