みなさんこんにちは!
営業部DHのTです♪
東京では1月8日から緊急事態宣言は発令され、もうすぐ1か月ですね。
延長にもなったので、さらに身を引き締めていきたいと思います。
さて、今回のコラムテーマは「コロナ禍による営業活動の変化」です。
皆さんの状況はいかがでしょうか。
診療所で勤務されている方はテレワークへの移行は難しいと思いますが
以前に増して感染対策を徹底して診療されているのではないでしょうか。
また、歯科衛生士学生さんであれば、対面授業と並行して
オンライン授業が導入されているかもしれません。
今まで当たり前だったことに変化が起きている世の中ですが
営業部DHの業務も変化してきていますので
今回はそちらのお話をさせていただきます。
今までの営業部DHの業務内容もあわせてご覧ください↓
以前の業務紹介では、大きくわけて
①デンタルショー・学会での展示、②医療従事者向けセミナーの開催、
③情報誌・カタログ等の媒体制作
の3つの柱があるとお話しました!
しかし、新型コロナウイルス感染拡大の影響で
①のデンタルショーや学会は軒並み中止かWEB開催になり、
私たちの企業展示はなくなりました。
たしかに今までは出張が多く、土日の勤務が多かったので、
今年は体のリズムが整って体力が消耗することも減ったように感じます。
しかし、現地の先生方やメーカー同士でコミュニケーションがとれる
貴重な機会だったので繋がりが少なくなったのは非常に残念ではあります。
このような状況下でコミュニケーションをとる方法として、
サンスターでもオンラインツールの活用を積極的に行っています。
それは②の医療従事者向けセミナーの開催にもつながっています。
最初はオンライン上での会話やセミナーはなかなか慣れませんでしたが、
セミナーではとくに受講される皆様もご自宅でリラックスして聴講できるので、
これも気軽に参加いただいていいように感じています。
オンライン配信するにあたっては、配信用機材も整えています。
機材はなくても配信はできますが、
よりいい映像をお届けできるよう試行錯誤しています。
↑以前ご紹介した沢口先生のセミナー写真にも写っています♪
女優ライト、パソコン台、写っていないですが
司会者の声も拾うようにマイクもセットしています!
最初はメンバー同士でつないで
みんなでシステムを理解するところから始めましたが、
今では早く着手してよかったと思っています。
オンラインでのセミナーは相手の顔が見えないので
反応がわからないとも言われますが
実習中に声をかけて感想を伺ったり
挙手機能等を活用することで一方向の発信にならないよう工夫しています。
みなさんもコロナ禍でのお仕事で工夫されたり変化したことはありますか?
是非教えてください♪
これからもまだまだこの状況は続きそうですが
このコラムをご覧いただいている皆様ともここで繋がっているご縁を大切に
記事を発信させていただきたいと思っています。
寒い日が続いていますので、体調崩さないようにご自愛ください♪