2021/03/25

報告書をまとめるときのポイント★

 

みなさん、こんにちは。

予防事業部 A です。



歯科衛生士学生の頃、よく先生から

歌って踊れる(なんでもできる)歯科衛生士になりなさい」と

言われていたことを最近よく思い出します。



報告書を作成したり、資料をまとめたり・・・

様々な業務を出来るようにするために先生は仰っていたのだろうなぁと

働き出してようやく意味がわかってきました。



歯科衛生士のみなさんは、意外と学会発表や症例検討等で資料をまとめたり、

パワーポイントを作成したりすることはありませんか?



先日、私が報告書をまとめるにあたって、知ったことを共有しようと思います。



【グラフ(図)と表の違いについて】

そもそも、グラフ(図)と表の違いとは、

矢印や折れ線などの図形を用いたものか、

文字と数字と線だけで構成されているかです。

また、このタイトルを表示するときに、

グラフ(図)と表では、位置が異なるそうです。



グラフ(図)のタイトルは、グラフ(図)の下に配置します。

反対に、表の場合は、表の上に配置します。

これは、JIX X 4051(日本語文書の組版方法)で定められています。

知っておけば、これから迷うことがなくなりそうですね!



【表中の数値の書き方】

また、作成したものを見やすくするためには、

小数点以下の桁数を揃え、小数点の位置を縦方向で揃えることです。

全て揃えて統一することで資料が見やすくなります!

基本のルールを知って、統一した資料が作成できるといいなと思います♪



私もまだまだ勉強中なので、みなさんも知っていることがあれば教えてください!


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