こんにちは!研究開発部のPです。
今回はSDGsの取り組みについてご紹介します!
SDGsとは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」を省略した言葉です。
世界が抱える問題を解決し、持続可能な社会をつくるための17の国際目標であり、先進国、発展途上国を問わずすべての人が取り組むべきとされています。
サンスターでも、以下の3つを重点テーマとして、事業活動を通してSDGsの目標達成に貢献しています。
具体的には発展途上国へのハブラシの寄付活動や、災害時のオーラルケアの支援をはじめ、プラスチックを削減した製品作りなど、様々な活動に積極的に取り組んでいます!
(サンスターのSDGsの取り組みについて…詳しくはこちら)
では実際に私たちができることは何でしょうか?
下に身近にできる取り組みを少しご紹介します!
~SDGsの取り組み例~
① マイバッグ、マイボトルを使用する
世界で毎年800万トンのプラスチックごみが海に溜まり、2050年にはなんと海のプラスチックごみの重さが魚の重さを上回るといわれているそうです。最近はマイボトルの普及のために、外で冷水を入れることのできる給水スポットも増えています。積極的にプラスチックごみを減らすようにしましょう。
(出典:環境省:みんなで減らそうレジ袋チャレンジ (env.go.jp))
② 節電を心がける
部屋を使っていない時間はこまめに電気を消すようにしましょう!LEDランプに切り替えるのも良いですね。また、エアコンはこまめなフィルターの掃除を行ったり、カーテンで外の日光を遮断するだけでも省エネ・節約につながります。
*皆さんもぜひ、身近にできることからSDGsの取り組みを始めてみましょう~!