皆さんこんにちは! 営業部のKです。
これから春になると学会が多くなりますね。
私たちの業務も「学会シーズン」に向けての準備が始まります。
現地開催やオンラインとのハイブリッド開催も増えてきましたが
皆さんは学会・研修会・勉強会など、
普段の勤務とは違う場所での服装に困ることはありませんか…?
外での業務が多い私たち「営業歯科衛生士」が
よく見る服装や、これなら浮かないだろう…! と思うスタイルをご紹介します★
Point❶:ジャケットを持っておこう!
学会・研修会などでの服装に困ったら、
まずはジャケットを持っていくようにしましょう!
これさえあれば、「オフィシャルな、キッチリとした印象」を作り出すことができます。
逆に、会場が思っていたよりラフな印象だった場合は、
ジャケットを脱げばその場の雰囲気にもなじむことができます。
ジャケットの色は男性であれば、黒や紺の方が多い印象です。
女性は、無難な黒・紺に加え、
明るい印象になるグレーやベージュを着ている方もお見かけすることがあります。
ジャケットの下には、シンプルなシャツやブラウスが合いますし、
冬の場合はタートルネックも合わせやすいですね💭
学会では、リクルートスーツのような黒の上下セットを着ている方ももちろんいらっしゃいますが
「今持っているジャケットが硬い印象だけど、これしか持っていないし…」
と悩まれる場合には、明るいカラーや控えめに柄の入ったものを選ぶ良いと思います♪
(例)
Point❷:ボトムスはパンツもスカートもOK
女性の場合は、トップスが決まっても、ボトムに悩む場合があると思いますが、
どちらでもOKだと思います!
パンツは、センタープレスがきれいに入っているもの、
スカートは、装飾が多すぎず落ち着いて見えるデザインのものだと
無難で、かつ綺麗に見えると思います。
荷物の持ち込みやポスターを貼る作業などがある場合は
動きやすいパンツスタイルがいいかもしれませんね。
Point❸:靴にも気を付けよう!
スーツなどのビジネススタイルとなると
男性は革靴・女性はヒールをイメージすると思います。
しかし…!
普段履くことがなく、硬い革靴やヒールに慣れていない方は
いきなり慣れない靴を履くと靴擦れして辛い思いをする可能性が大です…!
新しく買った靴をいきなり履くのではなく、対策をするのがおすすめです!
(例えば…)
・履く機会に向けて履き慣らしておく
・靴擦れ用の絆創膏を持参しておく
・履き替えられる靴を持っておく など
念には念を、準備も行っておきましょう♪
★実際の会場のお写真です↓
私たちはスーツを基本としたビジネススタイルで参加することがほとんどですが
参加者の方はここまでご説明したようなスタイルで来場されています。
初めての場合は無難なスタイルで臨み、
慣れてきたら自分の服装を楽しめるようになるといいですね♪
皆さんの参考になりますと幸いです!
では次回のコラムもお楽しみに!