皆さん、こんにちは!営業部のWです!
ワインをこよなく愛する私にとって11月のこの時期と言えば・・・?
そう、ボージョレ・ヌーヴォですね!先週、早速家族と一緒にワインを片手に乾杯!🍷
さて突然ですが、皆さんは「MBTI診断」ってご存知ですか?
近年、韓国の若い世代の方々を中心にブームを起こし、最近は日本でも耳にすることがありますよね。
MBTI診断では「自己理解」「他者理解」だけでなく、「人間関係」「リーダーシップ」「チームビルディング」などの方向性を調べることができ、様々な面で役立てることができるため、日本でも徐々に広まってきています。
そもそも MBTI (Myers Briggs Type Indicator) とは、
スイスの心理学者カール・ユングの性格理論をもとに、アメリカのキャサリン・クックス・ブリッグスとイザベル・ブリッグス・マイヤーズ(娘)の親子によって考案された性格診断テストです。
MBTIは2つの相反する要素を持つ4つの指標(決定要因)で構成されていて、その組み合わせ(指標①×指標②×指標③×指標④)で個人を16種類の性格タイプに分類します。
<MBTI診断の4つの指標(判断基準)>
■指標① エネルギーの方向(興味・関心の方向)
E-外向型 ⇔ I-内向型
(Extraversion) (Introversion)
■指標② 情報の受け取り方(ものの見方)
S-感覚型 ⇔ N-直感型
(Sensing) (Intuition)
■指標③ 意思決定・判断の仕方
T-思考型 ⇔ F-感情型
(Thinking) (Feeling)
■指標④ 外界との接し方
J-判断型 ⇔ P-知覚型
(Judging) (Perceiving)
<16種類の性格パターン>
MBTIでは、これら16種類の性格タイプごとに、コミュニケーションのスタイルや、仕事での強みと適職など、幅広く分析することができるため、理解して、それを日常生活で応用することで、自分の強みや弱みを適切に把握し、人間関係など人生をより豊かにすることができるツールと言われています!
もっともポピュラーなのは16 Personalities(無料性格診断テスト)です!
皆さんも一度テストされてはいかがでしょう?
患者さんとの話題づくりにもなりますし、診療所・学校の皆さんで診断してみることで、普段とは違った面・潜在的な得意が見えるかもしれません・・・!
皆さんの、MBTIは、いかがでしたか・・・!?
ちなみに私は『領事官』でした!(笑)