皆さんこんにちは!営業部のXです♪
はや12月となり、今年も残すところあと少しとなりました。
皆さん、今年はどんな一年でしたでしょうか!
サンスターでは、「ガム・プロズ Haguki Lab.」シリーズや、「バトラーブランド」商品がリニューアルとなり、皆さんにお届けする情報が盛りだくさんの年となりました♡
少しでも、有益な情報をお届けできていれば嬉しいです!
さて、今回は物販で活用できる院内素材・POPの活用方法についてご紹介します。
今年発売した新商品も、新たなPOPが登場しておりますので、要チェックです!
早速ですが、皆さんは、歯科医院の物販でPOPを活用されていますでしょうか?
上手く活用するには奥が深いものですが、まず実際にPOPがない物販と、ある物販では、見た目にどれくらいの違いがあるのか、確認していきましょう!
これらの大きな違いとしては、「商品の特長が一目でわかること」です!
患者さんは、なかなか見慣れない歯科医院のセルフケア用品が、ドラッグストアで売られている市販のものとどう違うのか、しっかり理解するのは難しいもの・・・
それを分かりやすく、かつ視覚的に伝えることができるのがPOPの魅力です!
さらに、POPを活用することで、物販や院内の受付が華やかになります!
手書きのPOPだと、医院の雰囲気やスタッフの人柄も伝わり、患者さんも親しみやすい印象を受けるでしょう。
続いては、POPの置き方・配置について考えてみましょう!
POPはできる限り商品の近くに、どの商品の説明か分かりやすいように配置するのがベストです。
商品とPOPが違ったものだったり、離れた位置にあっては、何の説明か判断がつきにくいですよね・・・。
このように、どの商品の説明なのか、その商品の特長は何なのか、一目でわかる工夫が大切です!
また、特にハブラシや歯間ブラシであれば、実際に触れる見本の商品を用意しておくことも購入に繋がりやすいです。
患者さんが、待合室で物販にある商品に興味を持った際、
「商品を触る」→「近くにあるPOPで特長を知る」→「購入してみようかな!」という流れになればベストですよね!
できる限り、試しやすい・興味を持ってくれやすい導線を作ることが大切です。
最後に、物販に力を入れることで、医院全体としても大きなメリットがあると思います。
スタッフが、セルフケア用品に興味を持ち勉強するようになると、日々の診療の中で何気なく患者さんにすすめているハブラシを見直すきっかけになります。
このように、スタッフ1人1人が日々「知識をアップデートする」意識を持つことで、結果として医院全体のモチベーションアップにつながるのではと考えております。
ぜひ、物販を通じてセルフケア用品の処方を見直してみませんか?
今回のコラムが少しでもお役に立てますと嬉しいです!
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コラム:即実践できる!院内POP作り方のコツ
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