チェアーサイドでOHIを行う患者さんの中で、「歯をみがかない」という方は少ないのではないでしょうか?
国民の約80%が1日2回以上歯を磨く とされており、年々口腔衛生習慣やその意識は向上しています。
一方で 、20歳以上のう蝕罹患率は70%以上、55歳以上の1人平均喪失歯は3本以上と報告されており、歯科が貢献できることがまだまだありそうです。OHIにおいても「みがいている」を目指す習慣化の次は、プラークが除去できている状態「=みがけている」へとステップアップを目指したいですね。
そのみがき残し、あきらめていませんか?
OHIを通じてある程度みがけるようになった患者さんでも、臼歯部のプラークコントロールはハードルが高いですよね。
「ストローク幅が大きい」、「いつも同じ部位にハブラシがあたっている」など臼歯部の磨き残し要因は種々考えられますが、「ハブラシが届いていない」ということも考えられます。
そんなケースではハブラシを見直すことで、PCRが改善することも。
「OHIでは技術指導に重点を置いてしまう…」という方は、一度ツールの見直しや新しいツール提案も取り入れてみてください!
磨き残しやすい臼歯部を攻略したい…そんな方へのおすすめ
「あ、奥歯に当てるってこういうことか…! 」
無理なく臼歯部へハブラシを届けられる設計だから、臼歯にハブラシを当てるってこういうことかと実感できるはず。みなさんも一度ハブラシを試して、奥歯への届きやすさを体感してください。
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